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GRCとは、ガラス繊維強化セメントコンクリートの略称でモルタルあるいはコンクリートに耐アルカリ性ガラス繊維を混入し、補強した材料です。軽量な上、他のセメント製品と比べて粘り強く、高い引張強度と曲げ強度特性をもつ新素材です。しかも、GRCは不燃性で、軽量で高強度そしてデザインの自在性という点から、今後も建築、土木及びその他の新規分野に拡大の期待がかかります。(不燃認定 第1005号)

GRCは型枠にGRC(ガラス繊維強化セメント)を注入して成型します。
GRCの特性を生かした軽くて丈夫な特注品の制作を承ります。現場の状況にあった、たったひとつの造形物が可能です。
たとえば、 コンテナについては、特注のサイズ・テクスチュア、特殊なカラー仕上げ、他の素材とあわせた製品、エクステリア商品ならば特注オーダー門柱など。
建材については、新企画の部材・ニューカラーなど自由な発想でご提案下さい。
GRCは、曲げ強度が大きく、薄肉化が図れるので、製品重量が鉄筋コンクリート板の1/5〜1/2と大変軽く施工性に優れ、躯体に掛かる重量も軽減されます。
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2つの製造方法
プレミックス法 セメントあるいはセメントモルタルと、予め所定の長さに切断したガラス繊維のチョップドストランドをミキサ内で混合し、型枠の中に流し込むか、この混合物を押し出しやプレスなどで成形します。
スプレー法 セメントあるいはセメントモルタルのスラリーをポンプで圧送し、スプレーガンで型枠面に吹き付けると同時に、ガラス繊維のロービングをカッターで所定の長さに切断しながら、噴霧状態のセメントモルタルスラリーと同時に、型枠面に吹き付け形成します。
■製作プロセス
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■ARGファイバーを使ったGRCの特性
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材令28日 標準調合
補足
○ARGファイバーとは高ジルコニア含有の耐アルカリ性ガラス繊維です。
○MOR Modulus Of Rupture 曲げ破壊強度
○LOP Limit Of Proportionality 曲げ弾性限界強度
○UTS Ultimate Tensile Strength 引張り破壊強度
○BOP Bend-Over-Point 引張り弾性限界強度